黒木瞳、初愛車の約40年前“ホンダオープンカー”に感激 “月賦”で購入も現在の価格に驚き「もっておけばよかった」

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2025年01月09日 12:00  ORICON NEWS

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BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR
 俳優の黒木瞳が、11日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、黒木の華麗なる芸能人生を、カーライフとともに振り返える。

【最新番組カット】今見てもカワイイ…黒木瞳が感激した初愛車の約40年前“ホンダオープンカー”の全容

 番組冒頭、矢作兼が「ホントにまさかまさか」と話せば、小木博明も「車、乗らないです。そういう人じゃないです」とソワソワ。黒木に抱く高貴なイメージから、運転する姿が想像つかないという。そんななか登場した黒木は、実は大の車好き。福岡県出身の黒木の自宅は、乗用車と軽トラの2台持ちだったという。免許取得は宝塚歌劇団を卒業した後の25歳だといい、運転免許の試験での苦いエピソードを披露。最近は運転する機会が減ったものの、ドライブ自体は「ものすごく好きで」と、意外な告白で驚かせた。

 初の愛車は、約40年前の1984年に発売されたホンダのオープンカー。映画で見たオープンカーに憧れ、事務所近くの販売店に飾られていたカブリオレにひと目ぼれしたという。ひさびさの再会に感激し、「かわいいでしょう?」と同意を求める黒木に、おぎやはぎも「かわいいやつだ!」と絶賛。「200万円くらいしたかな」「2年間の月賦で買いました」と思い入れ深い1台は現在も価値が高く、黒木は「もっておけばよかった」とその価格に驚く。

 さらに、「ハンドルが重いんですよね」と話しながら試乗し、同車の思い出を語っていく。


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