【チョコプラ・松尾】　「浜の神」になりきり大暴れ　「箱根駅伝の9区を走れるように...」　“山の神”　柏原もノリノリで見守る

お笑いコンビ・チョコレートプラネット（長田庄平さん、松尾駿さん）と、元陸上選手の柏原竜二さんが、HOKA「BONDI 9」発表会に登壇しました。
 

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ロードランニングシューズ「BONDI（ボンダイ）」の最新作「BONDI 9」を履いて登場した3人。特に松尾さんは“わたくし、ボン・ダイと申します。オーストラリアのボンダイ・ビーチを、9年間、9キロ走っています”と、謎のランナー「ボン・ダイ」になりきっての登場。
その勢いに押されているかに見えた柏原さんは、松尾さん扮する「ボン・ダイ」に“竜ニ、久しぶり〜”と馴れ馴れしく挨拶されると、自身の二つ名「山の神」にちなんで、“（ボン・ダイは）「浜の神」と呼ばれてる”と、ノリノリで乗っかって会場を沸かせました。
 

ベテランランナー感を出す松尾さんが“ボンダイ・ビーチは9キロちょうど。感覚でわかる。”と切り出すと、これにも乗っかる柏原さんは“伊能忠敬みたい！”と松尾さんを称賛。この例えには長田さんも“伊能忠敬は走って測定してないでしょ！適当なこと言ってるよ...”と、笑いながら呆れていました。

普段ビーチを走る松尾さんは、“砂が目に入らないようにした方が良いと思う”と、浜を走るランナーにアドバイスを送ると、お手本として「目を覆ってニンジャ走りをする」という走法を実践。長田さんに“ふざけてる！前見えてないじゃん！”とツッコまれるも、松尾さんは記者の前をニンジャ走りで何往復もして、満足げな顔をしていました。
 

そんな松尾さんは、“お正月、ボンダイ餅を食べて太った”と、架空のお餅を織り交ぜながら悩みを告白。“（ボンダイ餅は）きなこで食べる。サンドきなこで。”と、設定を膨らませて笑っていましたが、太ったのは事実のようで“走って9キロ痩せたい。来年の箱根駅伝で、9区を走れるように...”と、強い意志を見せていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】