大森南朋、父とマドンナの２ショットに驚き「正月早々、雑なうそついてんなぁって思ってたら…」

俳優の大森南朋（52）が9日までにインスタグラムを更新。実の父親で俳優の麿赤兒（81）と世界的歌姫のツーショットを公開し、反響を呼んでいる

大森は「父親が『年末にマドンナが来てよぉ』って正月そうそう雑な嘘ついてんなぁって思ってたら本当だった」と、暗黒舞踏集団・大駱駝艦を主宰する世界的舞踏家の麿と、米歌手マドンナ（66）のツーショット写真をアップ。「#マドンナ#麿赤兒#大駱駝艦」とハッシュタグを添えた。

マドンナは昨年末にインスタグラムで、38歳下の恋人と子どもたちと一緒に日本を訪れていることを報告。日本の街角や訪れた飲食店やイベント会場などで撮影した写真を公開しており、8日の投稿では麿の舞台を鑑賞した写真もアップしていた。

大森の投稿に「さすがお父様、マドンナとツーショット素敵です！！」「Madonnaがが来るって流石お父様リスペクト」「年末に会える人のレベルがすごすぎる！」「来日してるとは聞いたけど、お父さまの公演を観に行くとは、すごい」「確かに話だけだと嘘だと思っちゃいますよね」と驚きのコメントが寄せられた。一方で、全身白塗りで白毛のカツラを着けた麿の舞台衣装姿にも注目が集まり、「あのマドンナが霞んでお父様にしか目がいかない」「迫力あり過ぎて、どっち見たらいいか分からない」「赤兒さん…ハンパねぇっす！」といった声も寄せられた。