チーム・マッチーナが2025年のSROジャパンカップに向けてフェラーリ296 GT3を投入
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2025年01月09日 17:40 AUTOSPORT web
2022年、2024年にSROジャパンカップでAmクラスチャンピオンを獲得したチーム・マッチーナが、2025年はフェラーリ296 GT3を投入しSROジャパンカップに参戦することになった。
チーム・マッチーナは、2024年は植松忠雄がひとりでドライブする作戦をとり、開幕から4戦連続クラス優勝を記録。さらにシーズン8戦中4勝に加えて3回の2位表彰台を獲得し、Amクラスチャンピオンを獲得した。
迎える2025年に向けて、チームはこれまで使用していたマクラーレン720S GT3からフェラーリ296 GT3にスイッチ。連覇を狙う。またSROによれば、ドライバーラインナップは植松に加えてプロドライバーとペアを組む可能性もという。現段階では未定だが、2025年はGT3 Pro-Amクラスへの参戦も視野に入れているとのことだ。
2025年のSROジャパンカップに向けては、すでにCARGUY Racingが豊田敬/太田和輝のコンビでフェラーリ488 GT3を投入するほか、サンライズBLVDがポルシェ718ケイマンGT4での参戦を決めている。
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