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MailOnlineによると、破局の影には、結婚を決意しないオースティンにしびれを切らしたカイアの両親、元祖スーパーモデルとして知られるシンディ・クロフォードと、実業家のランド・ローバーのアドバイスがあったようだ。
夫妻は昨年10月、3年の交際を経てもプロポーズの兆しが見えないこと憂い、オースティンと真剣な話し合いを持ったそう。「ランドとシンディは、2人ともオースティンのことを気に入り、家族のように思っていますが、本当の家族ではないのです。3年以上娘のカイアと交際しているのに、プロポーズする兆しを見せません。2人とも、カイアのことを本気に思っていないと考えているわけではありませんが、彼はもう33歳なので、そろそろ落ち着くことを考える時期ではないでしょうか」と2人に近い筋が明かしたそうだ。
ランドに対しオースティンは、自分の思いは誠実だと話し、カイアがまだ23歳であることから、もう少し時間が欲しいと伝えたそうだ。しかしランドは、カイアにとって、今が最良の時期であることを、優しく諭したという。ちなみにランドとシンディは、カイアが18歳の頃にコメディアンのピート・デヴィッドソンと交際した際も、介入したと伝えられている。
カイアとオースティンは、2022年3月、Wマガジンのアカデミー賞プレパーティーでレッドカーペットデビューを果たし、関係を公表。その後も、5月のメットガラや、『エルヴィス』のプレミアが行われたカンヌ国際映画祭でキスを披露するなどしていた。オースティンはカイアの家族とも親しく、昨年5月には、カリフォルニアのイタリアンレストランで、ランドとシンディとのダブルデートをキャッチされた他、一昨年の年越し家族旅行にも一緒に参加していた。
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