【写真】にしな、ドラマ『リラの花咲くけものみち』の主題歌「つくし」を書き下ろし!
本作は、北海道の大自然を舞台に獣医師を目指す若者たちの青春物語。原作は、第7回未来屋小説大賞に続き、第45回吉川英治文学新人賞をダブル受賞した藤岡陽子の同名小説。連続テレビ小説『スカーレット』、ドラマ10『満天のゴール』の水橋文美江の脚本によりドラマ化される。
メインビジュアルでは、北海道の雄大な自然の中で、ひたむきに獣医師を目指す聡里(山田)と、その同級生の綾華(當真)と残雪(萩原)の牧場でのひとときが映し出されたものに。
また主題歌は、女性シンガーソングライターのにしなが書き下ろした「つくし」に決定。主人公の聡里に優しく寄り添ったりりしい歌声が物語を包む。
にしなは「『つくし』を書き下ろしました、にしなです。この曲を制作するにあたり、原作の舞台となった土地や学校を実際に訪れました。広大な自然や人々の営みに触れる中で、『いのちとは何だろう』と考えさせられました。良い時も悪い時も進み続ける時間の中で、正しさや間違いに思い悩んだりしながらも、向き合い進み続ける私たちは、とても美しく強い生き物だなぁと思い、楽曲へ想いを込めました。自分自身の強さと、背中を押してくれる誰かの存在を思い出せる、そんな楽曲になっていたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
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