【写真】いつまでも変わらない!笑顔がキュートな鈴木保奈美
プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“マネーのプロフェッショナル”。本作は、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる《悪魔的》凄腕プライベートバンカーが、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンスだ。
唐沢と鈴木は1992年に放送されたドラマ『愛という名のもとに』で共演して以来、地上波ドラマとしては33年ぶりの共演。鈴木は唐沢との共演について「この上なく光栄でございます」と笑みを浮かべ、唐沢は「いずれラブストーリーやりたいですね」と願望を口にし笑いを誘った。鈴木も「ぜひ! プロデューサーさん、よろしくお願いします。待っております」とうなずき、「ここからシニアの恋愛、大事ですから!」と笑顔でアピールした。
唐沢は鈴木のことを「久々に会っても『あ、久しぶり』って感じもないくらいの、不思議な印象を持っている人」と表現。鈴木も同じように感じていると言い「相変わらず顔小さいし、手が小さいし」とコメントした。唐沢は「当時はもうちょっと眉毛を太めに描いてたんです。トレンディ俳優なんで。いい歳してだんだん俳優に変わってきて、少し薄めに」と自身の変化を明かした。
橋爪との共演の話題になると、唐沢は「小学生のときに橋爪功さんの演技を見て、それで俳優になろうと思いました」と橋爪の演技が俳優になるきっかけだったことを告白。続けて「(橋爪は)すごくいやらしい人の役をやってたんですよ。小学校の低学年くらいだったんですけど、それを見てイライラして。テレビの前で涙を流しながら怒ってたんです」と振り返り「そしたらおふくろに『何泣いてんの、テレビじゃない』って言われて。それで『これテレビなんだ』って思ったときに『俳優ってすげぇな』って思ったんですよ」とエピソードを明かした。
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