【バドミントン】志田千陽「新シダマツペア」幸せ初戦…松友美佐紀のプレゼントに「夢のよう」

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2025年01月11日 12:53  日刊スポーツ

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志田千陽(2024年撮影)

昨夏のパリオリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルス「シダマツペア」で銅メダルを獲得した志田千陽(27=再春館製薬所)が11日までに、自身のインスタグラムを更新。マレーシアオープンを終えた思いを投稿した。


1月から松山奈未(26=再春館製薬所)が休養に入ったため、今回のマレーシアオープンからは16年リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダリストの松友美佐紀(32=BIPROGY)との「新シダマツペア」を期間限定で結成した。


だが、準々決勝で世界ランク7位の中国ペアに0−2(16−21、16−21)で敗れ、準決勝進出はならなかった。


「ずっと憧れで追いかけていたタカマツペアの松友さんとペアを組んで試合をすることができて、幸せでした。負けると悔しくて、来週こそは…!と話しながらも、試合の結果以上に色んな発見があり、収穫はたくさんあって。改めて大きな経験をさせていただけてることに幸せだな、ありがたいな。という気持ちでいっぱいの一週間でした」。初めてペアを組んだ先輩メダリストと充実した時間を過ごした心情をつづった。


ここからは志田節もフルパワーだ。「そして試合が終わって、今日の夕食後に可愛い首枕を発見しまして。一緒に買いましょ!って厚がましく誘ってしまったんですけど…なんと!! 松友さんがプレゼントしてくれました こんな夢のようなことが起きるんですね…! 頑張ってて良かった…! 来週は、もっともっと頑張ります!!!! あたたかい心で見てくださると嬉しいです」。プレゼントを手に笑顔を見せた2ショットや、試合中に2人でハートマークをつくるなどした試合中の写真も公開した。


ファンやフォロワーからは「2人が楽しそうに試合していて何よりでした」「2人の笑顔がすてきすぎる」「お二人ともキュートでカッコいい」「松友さん可愛いハートも、でした笑」「エネルギッシュでパワフルなプレーかっこよかったです」「最強ペア頑張ってください」「もう一つのシダマツペア」「ちいかわの枕可愛いすぎです」などのコメントが寄せられた。


次週はインドオープン(ニューデリー)に臨む。

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