【モデルプレス=2025/01/12】女優の鈴木杏、平岩紙がこのほど、都内で行われた日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(12日スタート/毎週日曜よる10時30分〜)制作発表会見に出席。ドラマに隠された伏線を明かした。
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本作は、2023年1月期に同局で放送し、国内外の賞を受賞するなどで話題を呼んだ「ブラッシュアップライフ」の脚本を務めたバカリズムと制作チームが再集結したオリジナルドラマ。富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーとなっている。この日は主演の市川、東京03の角田晃広も出席した。
ドラマの注目してほしいポイントを紹介する場面で、鈴木は「実は伏線だらけ」とコメント。「ブラッシュアップライフ」で鳩が伏線になっていたことに触れ「『ブラッシュアップライフ』も最初の鳩が最終回の最後に繋がってくるみたいなのがすごいいっぱいあったじゃないですか?観ながら『わ!』って思ってたんですけど、今回も1話のファミレスのシーンに後々の登場人物の方が出ていたり…、多分私たちもまだ知らされてない伏線がいっぱいあるんじゃないかと言われております」と1話に隠された伏線を明かした。
平岩は「台詞がカッコイイ」とアピール。バカリズム脚本の作品への参加は3回目だといい「この作品の肝は会話劇だと思うんですが、バカリさんのセリフは、自分にとっては息吸って吐くぐらい自然で、そういうセリフを書くのって実はすごいことなんじゃないかな」と改めてすごさを感じたと語った。
また「何気ない会話の中にも考察だったり面白みがちゃんと含まれていて」と考察要素も明かし、「単純に『このセリフ言いたくなるな』っていうのが散りばめられていて、セリフ量はたくさんあるけど、とても覚えがいがあって覚えてしまえさえすればもう現場は楽しいしかないのでそれが伝われば良いな」と和やかな雰囲気で行われている撮影の様子を伝えた。(modelpress編集部)
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