永野芽郁、“父”ムロツヨシは「友だちと会話してても急に頭の中を…」

女優の永野芽郁（25歳）が、1月11日に公開されたラジオ番組「三菱重工presents永野芽郁明日はどこ行こ？」（AuDee）に出演。“父”と慕うムロツヨシについて「友だちと会話してても急に“父”の顔がスンって通っていくんですよ、頭の中を」と語った。

連続ドラマ「ハコヅメ〜たたかう！交番女子」（日本テレビ系／2021年）、「親バカ青春白書」（日本テレビ系／2020年）で永野芽郁と共演し、特に「親バカ青春白書」では父娘役だったムロツヨシが番組のゲストとして登場。永野はムロのことを“父”と呼んで慕っており、一緒に食事に行く仲だと話す。

話の中で、永野が「わりと人のことを観察するのが好きだったりもするので、結構『おや？ おや？』っていうことに気づいたりとかすることが多い」ため、逆に「鈍感力が欲しい」と話すと、ムロが「（最近）会ってないのに急に『大丈夫ですか？』ってメール急に来るのやめて。怖い怖い怖い。前振り1か月ぐらいなくても急に『大丈夫ですか？』。なぜ今！ なんかあった時になぜ今！？ 『父が飛んできました』とか言うけど、やめて急に。怖い怖い怖い怖い」と永野から突然連絡が来ると語る。

永野は「いや、あの、本当に急に3日間ぐらい、友だちと会話してても急に“父”の顔がスンって通っていくんですよ、頭の中を。だから、あの、ポジティブなことかもしれないけど、何かあったかなって思って連絡すると、だいたい何かこう、いろいろ立て込んでたりとか、ちょっと今体調あんま良くなかったよ、とかいろいろあったりする」と説明。

ムロは「そうそうそう。だから怖いのよ、察知能力。アンテナがすごい立ちすぎ。だから欲しいよね、たぶん鈍感力。自分のことに向けてほしいアンテナ、いくつかあるよ？ 本当に疲れちゃわないで、って思っちゃう」と語った。

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