『ホットスポット』“宇宙人”の正体明らかに 主人公・市川実日子の命を救う【ネタバレあり】
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2025年01月12日 23:25 ORICON NEWS
俳優の市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(毎週日曜 後10:30)の第1話が12日に放送され、“宇宙人”の正体が明らかになった。
【場面写真】命の危機…宇宙人に救われた市川実日子 今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。清美の職場の同僚を角田晃広(東京03)、幼なじみを鈴木杏と平岩紙が演じる。
※以下、ネタバレあり
ドラマの情報解禁時、バカリズムが「ついにテレビに宇宙人が映ります!」とコメントしていたものの、放送時までは明らかになっていなかった“宇宙人”。第1話の放送をもって、角田晃広(東京03)が演じる清美のホテルの同僚・高橋だと判明した。
高橋の見た目は“50代のおじさん”だが、高橋いわく、父親が宇宙人で、母親は人間との地球生まれだそう。清美から見るとパッとしない同僚だったが、清美の命の危険を宇宙人の“能力”で救い、命の恩人になった。
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