【写真】隣徳学院始業式に出席した松坂桃李らの集合ショットが圧巻
本作は、高校を舞台に、権力争いや国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだオリジナルストーリーの学園ドラマ。イベントには松坂、吉岡のほか、生徒役の29人の内、奥平、蒔田彩珠、吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、高石あかり(「高」は「はしごだか」が正式表記)、八村倫太郎、山下幸輝、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、西本まりん、花岡すみれ、野内まる、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、白倉碧空の27人が出席した。
司会はなすなかにしの那須晃行と中西茂樹が担当。生徒が勢揃いすると、中西が「今回は残念ながら参加は叶いませんでしたが、窪塚(愛流)くん、真弓(孟之)くんのお2人を加え、29名が3年2組となっております」と説明した。
イベントは、生徒役のキャストが歌やダンス、プレゼンテーションなどを行って盛り上げる展開に。プレゼンテーションのコーナーでは、生徒が別の生徒を紹介する流れが続いた後、奥平が「先生方にスポットライトが当たっていないなと思いまして。ヒリヒリしたいんじゃないですか?」とにやり。教師役の松坂と吉岡に関するプレゼンテーションを行うこととなった。
松坂に関しては、奥平が「休憩時間、ずっと足のストレッチをしながら立っている」というエピソードを披露。「生徒のみんなは椅子に座っていることが多いんですけど、先生方は椅子がないのでずっと立っている」と背景を明かし、「あとはメイク直しとかの時に、松坂さんは背が高いので、メイクさんが行った時にこう、目線を下げてくれるんです」と身をかがませながら足の柔軟をしている松坂の様子を報告。松坂は「立つ時間が長いので腰にきたりするんですよね」と頷き、「メイクさんが直しに来てくれる時に、それを利用して股関節を柔らかくしているんですよ。見られてる(笑)」と笑っていた。
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「なんとiPhone XSです」と続けると、奥平が「7年前のものらしいです」と補足。吉岡は「ここまで来ると意地みたいなところもある(笑)」と機種変更をしない理由を打ち明けていた。
日曜劇場『御上先生』は、TBS系にて1月19日より毎週日曜21時放送。