思いやりのない友人とは距離を置くのも一つの手だ。神奈川県の30代女性は、友人に高額な商品を社割で購入してほしいと頼まれたが、購入後にいざ渡そうとすると「まだ要らない」と断られた。
「立て替えもして、社員割引で購入出来る上限もあり、自分の買い物より優先してあげたのに残念な気持ちになり…」
女性にとっては、いい迷惑である。結局、これが絶縁のきっかけになったそうだ。(文:國伊レン)
「もうしないから、遊んで下さい」と連絡→「ブロックし連絡先も削除した」
同じく神奈川県に住む40代の女性も、嫌なことをしてくる友人と絶縁した経験がある。自身を「針先や指先を向けられると不快になる“先端恐怖症”」と明かす女性。「高所」や「集合体」、「先端」など、苦手なものがかなりあるという。
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ところが、職場で知り合ったある友人はそれをきちんと説明したにも関わらず、指差しなどの行為を一向にやめなかったそうだ。冗談のつもりだったのかもしれないが、女性にとっては嫌がらせだ。
「元々自己中心で我儘な物言いをする人物だったのは分かっていたが、自分より年若であり、許容範囲ではあった。だが、この事象だけはどうしてもダメだった」
限界がきて、友人に「何度もヤメて?って言ったよね。もう無理だわ、ゴメン」とメールを入れた。明確な絶縁宣言だ。その後の顛末をこう書いている。
「後日、本人より『もう(指差すのは)しないから、遊んで下さい』ときたが、ブロックし連絡先も削除した」
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