AKB48、結成年生まれが二十歳のつどい「第2黄金期をつくる」 新時代担うセンターらが振り袖姿で登場

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2025年01月13日 12:00  ORICON NEWS

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『AKB48 二十歳のつどい 2025』に参加した(左から)正鋳真優、山崎空(崎=たつさき)、佐藤綺星、八木愛月、鈴木くるみ、布袋百椛 (C)ORICON NewS inc.
 2005年に結成され今年20周年を迎えるAKB48が13日、東京・神田明神で『AKB48 二十歳のつどい 2025』を行い、24年度に20歳を迎える鈴木くるみ(20)、佐藤綺星(20)、布袋百椛(20)、正鋳真優(19)、山崎空(崎=たつさき/20)、八木愛月(19)が参加した。グループの結成年に生まれ、次作シングルのセンターを務めることが発表されている八木が、代表して決意を語った。

【写真】ナイスリアクション!白蛇の登場に驚きの表情をみせたAKB48メンバー6人

 祈祷後、6人はファンと報道陣が詰めかけた境内に登場。カメラの前で艶やかな晴れ着姿をにこやかに披露した。また、イベントでは20周年イヤー特別企画として今年の干支の巳(へび)にちなみ、“白蛇”がメンバーにもサプライズで登場。脱皮を繰り返す蛇は古来より“生まれ変わり”の象徴として縁起がいいとされている。生きている蛇の登場にびっくりするメンバーだったが、全員あまり怖がるそぶりもなく、むしろ笑顔で喜ぶ姿を見せていた。

 恒例の「今年の成人メンバーは何世代?」という質問には、「ここからだ世代」とそろって宣言。秋元康氏が書き下ろした劇場オリジナル新公演のタイトルにもちなんでつけられたこの名前。「今年20周年を迎えるAKB48と、その年に20歳になった私たちがさらなる飛躍の1年にできるように」と思いを込めたという。

 最後には代表して八木が「AKB48は今年20周年を迎えます。新公演をはじめとして、先日発表されました20周年イヤー第1弾となる65枚目シングルの発売も決定し、私たちメンバーは今すごく気合が入っています。秋元先生もおっしゃったように、第2黄金期を私たちが作っていけるように、グループ一丸となって精一杯頑張っていきます。これからのAKB48の応援もよろしくお願いいたします!」と決意とともに呼びかけた。

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