【写真】「坂道グループ」2025年の新成人メンバーを写真で見る
■「乃木坂46」筒井あやめ、井上和が新成人に
乃木坂46では、筒井あやめ(2004年6月8日生まれ)と井上和(2005年2月17日生まれ)の2人が新成人に。9日には毎年恒例で行われる乃木神社での成人式に出席し、美しい振り袖姿を披露した。
2018年、4期生として加入した当時は、14歳でグループ最年少だった筒井も新成人に。成人式では絵馬に「自分の感情に素直になる」と抱負を記していた。筒井は4期生、井上は5期生で先輩後輩の関係だが、高校ではクラスメイトでもあった。井上は2023年の33rdシングル「おひとりさま天国」、2024年の36thシングル「チートデイ」と2年連続の夏曲センターを務め、「真夏の全国ツアー」でも2年連続で座長を務めた。年を重ねるごとに頼もしい姿を見せており、最新の37thシングル「歩道橋」でもフロントメンバーに選ばれ、グループの“顔”といえる存在に成長している。
■「櫻坂46」成長著しい三期生の4名が新成人
先日、11thシングル「UDAGAWA GENERATION」(2月19日発売)のリリース、東京ドーム&京セラドーム大阪で合計5日間のドームライブを含む全国ツアーの開催、さらに今春には2ndアルバムの発売を一挙に発表するなど、勢いを増している櫻坂46。
小田倉麗奈(2004年7月25日生まれ)、村井優(2004年8月18日生まれ)、山下瞳月(2005年1月22日生まれ)、村山美羽(2005年2月15日生まれ)と、三期生の4人が新成人となった。
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■「日向坂46」最年少だった上村ひなのも新成人に
昨年行われた選抜制導入をはじめ、年末からことし年始にかけてはメンバーの卒業・卒業発表があるなど、大きな変化の中にある日向坂46。4名のメンバーが新成人を迎えた。
乃木坂46の筒井と同じく、2018年加入時には14歳でグループ最年少だった三期生の上村ひなの(2004年4月12日生まれ)も新成人となり、時の流れの早さを感じさせる。また、後輩の四期生からは、石塚瑶季(2004年8月6日生まれ)、小西夏菜実(2004年10月3日生まれ)、清水理央(2005年1月15日生まれ)が新成人となった。
昨年は四期生が大活躍の1年だった。5月には四期生の冠番組『日向坂ミュージックパレード』(日本テレビ)がスタートし、8月には日本武道館で「四期生ライブ」を3日間にわたり開催。さらに10月には四期生11人が総出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』が公開された。ことしも2月に「日向坂ミュージックパレードLIVE」、3月には四期生全員が出演する舞台『五等分の花嫁』の上演が控えており、新成人となった四期生たちも大忙しとなりそうだ。
これからも坂道グループの新成人メンバーたちが、各グループをけん引し、さらなる活躍を見せることに期待したい。
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