『おむすび』“結”橋本環奈、新婚生活スタート→妊娠発覚もネット騒然「心配な気持ちが勝つ」

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2025年01月13日 13:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第71回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「これがうちの生きる道」(第71回)が13日に放送され、結(橋本)に妊娠が発覚。しかしネット上には「月曜から重いな…」「心配な気持ちが勝つ」「喜べない緊迫感」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 入院中の結(橋本環奈)に付き添う翔也(佐野勇斗)

 2010年春、結と夫の翔也(佐野勇斗)は大阪のアパートで新婚生活をスタートさせる。2人は家事を分担しながら、結は星河電器の社員食堂、一方の翔也は総務部に勤務。周囲から“平成のバカップル”とはやし立てられながらも充実した日々を送っていた。

 ところが結の体調が悪化。彼女は自身の食欲が低下しているのを自覚しつつも翔也や同僚の原口(萩原利久)に心配をかけないように働き続ける。ある日、帰宅した翔也は結が高熱を出していることに気付き、急いで病院へ連れていく。

 診察の結果、医師からは腎臓に細菌が感染して高熱が出ていると説明される。さらに医師は結に妊娠していることを告げつつ、症状悪化の危険もあるため入院するよう伝えるのだった。

 その後、劇中で結が妊娠6週目であることや、つわりが重症化する「重症妊娠悪阻」も重なって水も飲めない状態に陥っていたことも判明。ネット上には「重症妊娠悪阻!!斜め上からきた」「ヒロインが重症妊娠悪阻で入院ってすげー!」「しかし月曜から重いな…」といった声が続出。

 さらに第71回の終盤で、結の熱が下がったものの病院から約1週間の入院を言い渡される様子が描かれると「妊娠お祝いする状況でもないね」「喜びたい気持ちよりも結の体調が心配な気持ちが勝つ」「おめでたが喜べない緊迫感」などのコメントも集まっていた。
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