俳優の志尊淳(29)が12日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。自身や家族の病気について語った。
21年、志尊は急性心筋炎を発症。当時を振り返り「手術終わって目覚めたら『この病気は何十%死ぬ確率があって、急に心臓が動かなくなることがあるので覚悟しておいてください』って、署名させられた時に人生観が変わった」と話した。
闘病を経て変わったこととして「今まで仕事のために恋を犠牲にしたり、プライベートの友達との時間を犠牲にしてきたところを1回自分が思うように“好きにやりたいな”って思って、(2024年に)独立したり、とかってなった」と語った。
さらに「4年前に心臓病やっちゃったり、母親が2年前にくも膜下出血になったり、おばあちゃんがすごい病気になっちゃって、今も生きているけどほとんど動けない状態で。立て続けにそういうのが続いた」と数年間で自身や家族が病気に苦しんだことを明かした。
志尊は「その中で家族トラブルにもあったりして、結構グチャグチャになっちゃったりしてどうなっちゃうのかな」と不安を口にしたが、占い師の大串ノリコさんは「意外と絆強いから大丈夫」と安心させた。
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