大河「べらぼう」源内（安田顕）の“想い人”瀬川役に注目集まる 幻の2ショットに反響「まさかの」「どうりで所作が美しいと思ったら…」

【モデルプレス＝2025/01/13】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」（総合テレビ、毎週日曜午後8時〜／BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜／BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜）の公式X（旧Twitter）が、12日に更新された。平賀源内（安田顕）の“想い人”に注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

【写真】「べらぼう」源内（安田顕）相手役との2ショット

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎（横浜）が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。

◆「べらぼう」源内（安田顕）の相手役に注目

同日放送された第2話「吉原細見『嗚呼御江戸』」では、吉原の案内本「吉原細見」で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いついた蔦重が、細見の序文を江戸の有名人・源内に執筆してもらうため、案内した松葉屋で自ら説得を試みる。しかし「男一筋」の源内は花魁に心惹かれず、序文執筆に難色を示し「お前さん、改めて見ると相当いい男だね」「お前さんが花魁の格好しとくれよ」と言って蔦重に密着し迫ってきた。

するとそこに、花の井（小芝風花）が「おぶしゃれざんすな！べらぼうめ！」と男装で座敷に登場。源内の“想い人”であった女形役者「二代目 瀬川菊之丞」の名跡を名乗って源内に舞を披露した。花の井の計らいに、源内は一晩を共にすることに。そこで源内は、かつて菊之丞が自身の家で舞の稽古をしていたように舞ってほしいと願ったのだ。

なお、菊之丞を演じたのは本作の所作指導を担当する日本舞踊家の三代目・花柳寿楽。同日に更新されたドラマ公式X（旧Twitter）では「源内（＃安田顕）と瀬川菊之丞、幻の一枚！」とし源内と菊之丞の2ショットが公開された。

この投稿に、SNS上では「美しい舞でした」「まさかの先生！？」「どうりで所作が美しいと思ったら…」「本当に切なくて素敵なシーンでした」「泣きそう」「まさに奇跡の2ショット」など反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：NHK

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