田原俊彦『だれかtoなかい』出演回が中居騒動でお蔵入りに…ファンに明かした「まさかの本音」

《東京オートサロン2025！！超大先輩！田原俊彦さんと！！僕のDJの後、大トリ！KING IDOL トシちゃん登場！！トシちゃん先輩とは昭和36年生まれの63歳で同じ年！！歌って踊ってトークもめちゃ面白い！！》

1月12日、DJ KOO（63）が自身のXを更新し、幕張メッセで開催された「AUTO SALON SPECIAL LIVE」で田原俊彦（63）と共演したことを報告した。

同ライブはカスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2025」内の企画で、田原はDJ KOOや柏原芳恵（59）、新浜レオン（28）などとの“対バン形式”で出演していた。

DJ KOOが絶賛した田原のライブ。いったいどういった内容だったのだろうか。

「観覧席には田原さんのライブを初めて見る他のアーティストのファンもいました。そんな初見の人々のために、田原さんはライブの序盤に『抱きしめてTONIGHT』や『哀愁でいと』など多くの人が知っている代表曲を歌唱し、観客の心をいっきに引き付けていましたね。

ダンスは63歳には見えないほどキレキレで、田原さんの後ろで踊っていた若いダンサーにも負けていませんでしたよ」（展示会に訪れていた観客）

ライブが行われた1月12日は、田原がゲスト出演を予定していたバラエティ番組『だれかtoなかい』（フジテレビ系）の放送予定日だったが、同番組でMCを務める中居正広（52）の“女性トラブル”報道でお蔵入りとなっていた。そういった状況下で、昨年デビュー45周年を迎えた田原は熟練のトークを披露する。

「田原さんは『だれかtoなかい』について『お蔵入りになっちゃった』と平然と言い、『それでも、ギャラは貰う！』と軽口をたたいて、会場を沸かせていました」（前出の観客）

63歳でも“トシちゃん節”は健在のようだ――。

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