気象庁前から最新情報です。
気象庁では午後10時半から、専門家による「評価検討会」を開催し、先ほど発生した地震と南海トラフ巨大地震との関連を検討しています。現時点では巨大地震の可能性が高まっているかどうかは全くわかりません。
検討会の評価結果、もしくは途中経過は調査開始から2時間をめどに発表される予定となっています。
前回、臨時情報が発表された去年8月の日向灘の地震では、地震発生からおよそ2時間半後、「調査中」の発表から2時間あまりで「巨大地震注意」が発表されました。
気象庁はこのあと午後11時15分から会見を行い、まず、今回の地震と津波について詳しく説明する予定です。
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