中山美穂さん、吉田栄作と禁断の初恋…　『家政夫のミタゾノ』第7シーズン初回今夜放送

　松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン（毎週火曜　後9：00）が、きょう14日から初回拡大スペシャルでスタートする。

【場面写真】『家政夫のミタゾノ』に出演する中山美穂さん

　同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。

　初回では、中山美穂さんと吉田栄作が中学生の同級生を演じ、35年の時を経てよみがえる禁断の初恋を描く。ウェブライターの田中令子（中山）宅を訪れた村田光（伊野尾慧）と新人家政婦の大門桜（久間田琳加）。実は家政婦を依頼したのは、令子の夫・タカシ（ミスターちん）の母・和代（松金よね子）で、仕事にかまけて家のことを何もしない令子を牽制する意味もあった。

　その最中、庭の凍結した水栓から、水が噴き出す事態が起こる。驚く一同をよそに、シャンパンボトルを持って颯爽と現れたミタゾノさん（松岡）。さらには水道修理会社《エイトプリンス》の代表・八王子健太郎（吉田）も現れる。

　八王子は、令子の“初恋の人”。初恋のイケメン社長との思いがけない再会で、35年の時を経て、淡い恋心がよみがえる。奇しくも同窓会が開かれることがわかり、令子と八王子はミタゾノさんの“おせっかい”もあって、和代の意に反して距離を縮めていく。

　しかし、ただの淡い初恋物語、だけでは終わらないのが『家政夫のミタゾノ』。果たしてミタゾノさんは、この家族のどんな秘密を暴き出すのか。ミタゾノが暴き出す秘密＆衝撃の結末に注目したい。