子宮体がん手術から15年の50歳女優が告白「その場で泣いた」無神経男の言葉に「傷つきました」

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2025年01月14日 07:56  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

原千晶(2015年4月撮影)

タレントで女優の原千晶(50)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。子宮体がんの手術を受けた15年前の2010年1月13日を振り返った。


「15年前の今日 子宮体がんの大きな手術を 受けました」と前置きした上で「今この時無事に命を 継続出来ている事に感謝しかありません」と書き出した。そして「リンパ浮腫の発症など 体の変化は否めませんが 1日1日を大切に生きて行く事 自分らしくたくましく 軽やかに」とつづった。


別の投稿で「大きな病気をして 長い年月が経ったけど 今もしこりとして残ってる」と告白。そして「子宮を失っても パートナーと性交渉しなきゃ ダメだぞと 飲んでる席で男性に言われた」と明かし、「その場で泣いてしまったんだけど その後、コイツ飲んだら泣くからなぁ って言われたのは決して忘れない」と過去をつづった。


原の一連の投稿に対し「なんて無神経な男」とのコメントには「本気で傷つきました」と返信。他にも「私も… 子宮頸がん絡みで、職場の女性上司やお酒の席で男性に傷つく事を言われた事があります それからは、本当の友の選別をするようになりました 思い出すだけでもムカつく事、ありますよね!」「その男、他人の触れてはいけないプライバシーに触れてきて、何様でしょうね。無神経にも程がありますよね」などのコメントが寄せられていた。

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