【写真】“カジサック娘”15歳モデル、さすがに“可愛すぎる”インスタショット ユニクロモデル姿も(9枚)
オープニングでは、昨年末の『M‐1グランプリ2024』で惜しくも準優勝となったバッテリィズに明石家さんまが「『おめでとうございます』なのか、『残念でした』なのか」と悩むと、バッテリィズは「『残念でした』で」とリクエスト。そこで、さんまやゲストたちが「残念―!」と明るくはやし立てるも、同大会で審査員を務め、最終決戦で令和ロマンに票を投じた石田明(NON STYLE)は「めっちゃ気まずいー!」と苦笑いし、本番前にバッテリィズと交わした気まずいやりとりを告白する。
一方、にぼしいわしは『THE W 2024』で見事優勝。NSC東京卒業後にフリーで活動しており、さんまが「なんで吉本入らなかったん」と聞くと、ある同期芸人の活躍が原因で一度芸人を辞めたことを明かす。
スポーツクライミング・安楽宙斗選手は、パリ五輪で銀メダルという結果に、「同じですね」とバッテリィズに共感するも、さんまが「全然違う!」と即座に否定。2月に七代目三遊亭円楽を襲名する三遊亭王楽は、父・三遊亭好楽を襲名しない理由をさんまから聞かれると、その答えにスタジオ中が爆笑となる。
YouTuber・カジサックとして活躍している梶原雄太(キングコング)の長女・梶原叶渚も初登場。トークでは、自身の性格について明かすと、さんまが「そういうところ、お父さんに似てんねんな」とビックリ。テーマトークでは、芸能生活を始めたことで、父親を改めて尊敬したことや、その性格のせいで不安になっていることを告白。また、梶原と同期の石田は、梶原と仲が良いため、あるトラブルに巻き込まれていると嘆く。
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そして、同じく天然タイプの王林は、テーマ「2025年も私も不安にさせる身近な人」のトークによって、その天然のルーツが発覚。「ママは○○がすごくて、パパは○○がすごい」という言葉にスタジオ中が納得の拍手喝采。さんまも「来年『M‐1』出せ!」と王林の両親に興味津々となる。
そのほか、声優・木村昴が師匠の関智一から託された衝撃的なお願い、元バレーボール選手・古賀紗理那、安楽選手、卓球・張本美和選手が苦手なスポーツ、伽説いわし(にぼしいわし)が結婚間近だった彼氏と別れた理由など、気になるエピソードが続々。
『踊る!さんま御殿!!』は、日本テレビ系にて1月14日20時放送。