芳根京子が医師1年目のイマドキ研修医に! ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』今夜スタート

0

2025年01月14日 08:40  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

『まどか26歳、研修医やってます!』第1話より (C)TBS
 芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が14日の今夜放送される。

【写真】大西流星が主人公と同期の研修医・五十嵐翔を演じる 『まどか26歳、研修医やってます!』第1話場面カット

 本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、医師として女性として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。主演の芳根が医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。

■第1話あらすじ

 研修医1年目の若月まどかは、清桜総合病院での勤務が始まった矢先に、院内のコードブルー現場に遭遇。そこで謎の男・角田茂司(奥田瑛二)に声をかけられるまま誘われ、至近距離で先輩医師たちの迅速な対応を目の当たりにし感動していた。

 しかし、研修医生活が始まると勤務時間は9時5時、ノーハラスメントという清桜総合病院での“お客様待遇”にモヤモヤがつのる。

 一方、外科医の西山正樹(赤堀雅秋)や救命救急センター長の城崎智也(佐藤隆太)、内科医の手塚冴子(木村多江)らベテラン医師たちも、医師不足という現状、研修医たちの未熟さに対する苛立ちをグッと抑えながら指導に当たっていた。

 そして同期の研修医・尾崎千冬(高橋ひかる)、五十嵐翔(大西流星)、桃木健斗(吉村界人)、横川萌(小西桜子)と共に、“スーパーローテーション”と呼ばれる仕組みのもと、各科を回る研修が始まる。最初は外科に配属されるまどか、指導医は外科医の菅野尊(鈴木伸之)だ。しかし現実は希望とは裏腹で、点滴の針がうまく刺せない、手術中にトイレに行きたくなる、おまけに看護師に間違われるなど、立ち塞がる壁は多かった。

 そんなある日、担当となった入院患者・湯川茜(田中真弓)の元を訪れるまどか。腰の痛みを訴える茜に、菅野に相談しようとまどかが提案すると「寝違えただけだから大丈夫」と言われてしまう。だが、それが後に大変な事態に発展してしまう…。

 ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』はTBS系にて毎週火曜22時放送。

※高橋ひかるの「高」は正確には「はしごだか」
    ニュース設定