女優の倉科カナ(37歳)が、1月11日に放送されたトーク番組「土スタ」(NHK)に出演。“20歳の倉科カナ”の映像に顔を真っ赤にして「あれがあって、今があると思うと…なんか感慨深いですね」と語った。
番組には今回、難病のフォトグラファー役を演じている連続ドラマ「TRUE COLORS…それは、わたしだけの色。」(NHK)の宣伝を兼ねて、倉科が同番組に出演。故郷・熊本について語った流れで、ロッチ・コカドケンタロウが「故郷といえば、この『土スタ』も故郷なんですよね?」と話を振る。
これに倉科は「…そうですね(笑)」と少し間をあけて笑い、もしすぐに「うん」と言ったら過去映像が出るのではないかとの「怖さがありました。結構前なので、たぶんすごい初々しいと思うんですよね。(土スタの前身番組)『土曜スタジオパーク』に出てたんですよ、私」と話す。
「土曜スタジオパーク」時代について、倉科は「観覧に来てくださる方にインタビューとかするんですけど、まだ本当に東京に出てきたばっかりで、訛りもまだあるし、観覧の方に質問するのもドキドキして。いつも震えてたのを覚えてます」とコメント。
そして今回、無情にも「土曜スタジオパーク」時代、当時20歳の倉科の映像が流れ、倉科は「やばっ(笑)」。久しぶりに見た自身の若かりし頃は「顔が真っ赤になりました。カンペ見るのが下手で(横向いてた)。いやぁ…懐かしいです。でもあれがあって、今があると思うと…なんか感慨深いですね」と照れならが語った。
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