NHK大河「べらぼう」第2回視聴率12・0% 蔦重は案内本で再び人を呼び寄せる案を思いつく

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2025年01月14日 11:45  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

横浜流星(2023年10月撮影)

横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」(日曜午後8時)の12日放送の第2回平均世帯視聴率が12・0%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は7・0%だった。初回は世帯視聴率が12・6%、個人が7・3%だった。


第2回「吉原細見『嗚呼御江戸』」は、蔦重(横浜流星)は吉原の案内本“吉原細見”で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いつく。細見の序文を江戸の有名人、平賀源内(安田顕)に執筆してもらうため、地本問屋・鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)に相談にいく。自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内探しに奔走するが…。一方、江戸城内では一橋治済(生田斗真)の嫡男・豊千代の誕生を祝う盛大な宴が行われ、御三卿の面々や田沼意次(渡辺謙)らが集まっていた…。

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