風間俊介＆MEGUMI、深夜ドラマが「衝撃作」　冒頭から“イチモツ”→「あんなことやこんなこと…」

　俳優の風間俊介、MEGUMIがW主演する、テレビ大阪・BSテレ東の真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』が、11日に放送スタート。「衝撃作」と話題を集める幕開けとなった。

【第1話カット多数】夫「したい」妻「するかバカ」　不登校の息子もいるリアルな家族の様子

　同作は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた、足立紳氏による“ほぼ実録”の小説を実写化。脚本家の42歳ダメ夫・柳田豪太（風間）と妻・チカ（MEGUMI）の夜の営みをめぐる攻防戦を描く。豪太はチカと「したい」が、「するかバカ」と罵倒され…。

　第1話冒頭からインパクト大。豪太は皿を洗いながら「したい」と妄想を膨らませ「そのお願いをどのようにしようかときょうの夕方からずっと考えている」とストレートな心境を吐露。チカの入浴シーンも描きながら、どぶろっくの「大きなイチモツをください〜」とBGMが重なった。

　豪太は仕事がなく、チカが日中働いており、キレられるばかり。家には、不登校気味の息子・太郎（嶋田鉄太）もいて…。リアルなやりとりが繰り広げられた。

　視聴者からはXなどで「いきなりドブろっくw」「これうちか!?って思うほどだった」「世の中の男性は共感できる部分があるドラマなのでは」「させてあげたい笑」「毎日毎日、お願いされるのストレスすぎる」など、多彩な反響。

　風間＆MEGUMI“夫妻”の演技も「MEGUMIさんは完璧に、カッコ良すぎないかと気になってた風間さんがとても気持ち悪い感じに仕上がってて良かった」「衝撃作。風間君があんなことやこんなこと…」と、話題を集めている。

　テレビ大阪で毎週土曜深夜0時55分、BSテレ東で毎週土曜深夜0時放送。TVerで見逃し配信を実施。