反町隆史、サンド富澤…吉岡里帆だけじゃない!“古い携帯”を愛用する意外な芸能人5選

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2025年01月14日 18:20  web女性自身

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1月12日、女優の吉岡里帆(31)がTBS日曜劇場『御上先生』のイベント「隣徳学院始業式」に登壇。生徒役の若手俳優からプライベートの“スマホ事情”を暴露される一幕があった。



同作は松坂桃李(36)演じる文科省官僚の教師・御上孝が日本の教育を変えるため、出向先の隣徳学院高校の生徒を導きながら権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリーだ。



この日のイベントには松坂と吉岡のほか、生徒役の若手俳優27人が出席。それぞれが撮影現場での裏話や意気込みを語るなか、「マニアックプレゼン」というトークコーナーがおこなわれ、吉岡の“裏側”がバラされることに。



報道部の部長でジャーナリスト志望の生徒を演じる奥平大兼(21)が“特ダネ”として吉岡の「使っているスマホが古すぎる」と暴露したのだ。吉岡は「恥ずかしいからやめてよ!」と顔を赤らめながら、「7年前くらいのiPhone XSを使っている」と告白。



古い携帯を使い続けている理由については、「ここまでくると意地になってきたんですよ。生きてるし、まだまだ使えるので。周りからいっぱい言われるんですが」と説明した。さらに、半年前に新しい端末を購入したことも暴露されたが、「この端末(XS)がすごい頑張ってくれているので、新しい端末は部屋に置いています」と打ち明け、会場を驚かせた。



吉岡が7年間機種変更をしていないことに、Xでは《まだXS?》《物持ち良いなぁ》などと驚く声が寄せられたが、実は彼女以外にも古い携帯を愛用している芸能人は数多くいる――。



有名なのはお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(50)だ。富澤は従来型のガラパゴス携帯、いわゆる“ガラケー”とスマホの2台持ちで、スマホはほとんど使っていないと公言している。



同じく芸人でお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(51)もガラケーとスマホの2台持ちで、仕事関係の連絡先はすべてガラケーの方に入れているという。富澤と小杉は17年、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に「LOVEガラケー芸人」として出演している。



タレントや女優として活躍する島崎和歌子(51)もガラケーを愛用する芸能人の一人だ。昨年のインタビューでは、《私、スマホじゃなくて今でもガラケーなのでLINEもやってなくて、若い人たちとは連絡が取りづらいんです》(『週刊女性』24年4月16日号)と明かしている。



昨年のNHK大河ドラマ『光る君へ』での熱演も記憶に新しい柄本佑(38)はiPhoneを使っていたが、わざわざガラケーに戻したのだという。20年の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)でその理由を明かしている。



柄本は仕事に向っている最中の電車内で、周りの乗客がiPhoneを使いこなしていたのを見て、「(自分は)今、全くこいつ(iPhone)を活かせてない、こいつが花開いてない感じがすごい恥」と感じ、次の駅で降りてすぐにガラケーに替えたそうだ。



ソフトバンクのCMに出演している反町隆史(51)も実はガラケー愛用者だ。同CMでは人気ドラマ『GTOリバイバル』(カンテレ・フジテレビ系)の主人公・鬼塚英吉に扮して「ソフトバンクのスマホデビュー割」の説明をしているところに、生徒役から「先生もガラケーじゃん!」と突っ込まれる場面があったが――。



「反町さんはCMの演出だけでなく、実際にプライベートでもガラケーを使っています。趣味のバス釣りをする際、湖ではスマホよりもガラケーの方が電波がつながりやすい気がする、というのが理由なのだとか。いろいろな機能がついているスマホよりも、電話だけの方が使いやすいのだそうです」(芸能関係者)



携帯キャリアによっても異なるが、3G回線のみのガラケーは順次、電波停止となり、26年3月ごろには提供終了になるという。古い携帯に愛着のある芸能人も来年には涙の機種変更を迫られるかもしれない。

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このニュースに関するつぶやき

  • たとえその端末が20万近い値段であっても、3年以上使う事はまずない。長くても、 精々2年半で機種変更をしている。何せ、新しい端末は魅力的だから。
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