目黒蓮&佐野勇斗『トリリオンゲーム』“アドリブ”にクレームもコンビネーションに自信「バディ感が詰まっている」

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2025年01月14日 19:09  ORICON NEWS

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「バディ感詰まっている」と語った(左から)目黒蓮、佐野勇斗(C)ORICON NewS inc.
 Snow Manの目黒蓮(27)と佐野勇斗(M!LK/26)が14日、都内で行われた劇場版『トリリオンゲーム』(2月14日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。ドラマ版に引き続きバディを演じる2人がこの日も、変わらないコンビネーションをみせた。

【集合カット】ま、まぶしい!笑顔で舞台あいさつに登壇した目黒蓮、佐野勇斗ら豪華出演者たち

 今作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)を実写化したTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(2023年7月期)の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルを目黒、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガクを佐野が演じている。

 第一声から佐野のあいさつを「いい声」と笑う目黒に、「ツッコミ早いのよ」と応じる佐野がさっそく笑いを起こす。佐野は「ドラマに引き続き、このハルくんにかき回されているんですけどドラマよりアドリブ多いですよね」と指摘すれば、目黒は「本当にさ、迷惑だったよ」と応じ、「迷惑はいいすぎだろ!」とツッコミ。

 佐野のアドリブについて目黒は「本当に多くてお芝居をすると笑いをこらえるのが必死。佐野くんとだったからできたバディ感が詰まっているので、そこに注目してほしいです」と胸を張った。

 また、主演として目黒は「ドラマで演じさせていただいて、そこからまた同じチームで新たに劇場版からのキャストの方々と、ひとつの作品を作ることができてうれしかったです。ドラマの撮影のころから、ハルというキャラクターに自分も勇気をもらっていた。ハルにしか考えられないようなアイデアや、ワクワクさせてくれるようなキャラクターに、今回も勇気をもらいました」とコメント。司会から“カッコよさが詰まってる”と褒められると「恐縮です」と照れ笑いしていた。

 この日は今田美桜(27)、福本莉子(24)、鈴木浩介(50)、原嘉孝(29)、竹財輝之助(44)、シシド・カフカ、田辺誠一(55)、石橋凌(68)、村尾嘉昭監督が参加した。

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