『Sony Park展 2025』開催。Vaundy、YOASOBI、羊文学、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔が参加

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2025年01月14日 19:10  CINRA.NET

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Text by CINRA編集部

『Sony Park展 2025』が1月26日からGinza Sony Parkで開催される。

同日1月26日にグランドオープンするGinza Sony Parkのオープニングプログラムとなる『Sony Park展 2025』は、ソニーが取り組む6つの分野「音楽、半導体、金融(ファイナンス)、ゲーム、エンタテインメントテクノロジー、映画」をテーマに6組のアーティストのクリエイティビティーとソニーのテクノロジーを掛け合わせた体験型プログラム。

2回目となる今回はVaundy、YOASOBI、羊文学、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔が参加。Part 1が1月26日〜3月30日、Part 2が4月20日〜6月22日に開催される。

Part 1のテーマはVaundy「音楽は、旅だ。」、YOASOBI「半導体は、SFだ。」、羊文学「ファイナンスは、詩だ。」。

「音楽は、旅だ。」では「僕の心の曖昧な地層」をテーマにVaundyが約200曲の楽曲を選曲。来園者はヘッドホンを片手に音楽を探すことで、音楽のジャンルや年代の垣根を越えて積層された「音楽の地層」を楽しむことができるという。

「半導体は、SFだ。」では、NHK総合 『YOASOBI 18祭』のテーマソング“HEART BEAT”の世界に参加できる音楽体験を創出。楽曲のテーマでもある「心音」をモチーフに、来園者の心拍をセンシングしてひとりひとりの「心音オブジェクト」を作ることで“HEART BEAT”と来園者の心音オブジェクトが共鳴する音楽体験を楽しめるという。YOASOBIのAyaseとikuraの心音オブジェクトが登場する仕掛けもあるとのこと。

「ファイナンスは、詩だ。」では羊文学の「歌詞」にフォーカス。水盤が広がる空間で羊文学が生み出した楽曲・歌詞と、水と光が融合することで楽曲の世界に入り込める音楽体験を作る。ナレーションは塩塚モエカ(Vo,Gt)。

Part 2では、BABYMONSTER「ゲームは、社交場だ。」、Creepy Nuts「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」、牛尾憲輔「映画は、森だ。」をテーマにクリエイティブな体験型プログラムを提供。

同展は入場無料、事前予約制となり、オフィシャルサイトで予約を受け付けている。

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