1月12日、千葉県幕張で開催された東京オートサロン2025の会場のひとつである国際会議場にて、eスポーツイベント『TOKYO AUTO SALON 2025 e-SPORT EXPERIENCE』の一環として、家庭用ゲームソフト『グランツーリスモ7』を使用したバーチャルレースイベント『auto sport CUP』 が開催された。
今回の『auto sport CUP』では、プロ・アマ入り乱れる異種格闘技戦となるため、独自のハンディキャップを設けているが、最大の特徴は使用するマシンで、アマチュア選手はトヨタGRスープラや日産フェアレディZといった高性能FRスポーツカーが使えるのに対し、プロ選手についてはトヨタハイエースのみ使用可能。さらに、プロeスポーツ選手についてはハンディキャップとしてスタート時間を遅らせるといったルールが盛り込まれることに。