第172回芥川賞の受賞作品が発表され、2作品が受賞しました。
一作品目は、安堂ホセさん(30)の「DTOPIA」。南の島で10人の男たちがミスユニバースの女性を奪い合う恋愛物語です。
安堂さんは1994年、東京都生まれの30歳。2022年のデビュー作「ジャクソンひとり」で第168回芥川賞候補に。去年も「迷彩色の男」で第170回芥川賞候補になりました。今回、3回目のノミネートで受賞となりました。
芥川賞もう一つの受賞作は、鈴木結生さん(23)の「ゲーテはすべてを言った」。ゲーテ研究の第一人者である日本人学者が家族が揃う食事の席で彼の知らないゲーテの名言と出会うことから始まるアカデミックな冒険物語です。
鈴木さんは2001年生まれ、福島県郡山市の出身の23歳です。初めてのノミネートでの芥川賞受賞となりました。
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