原田泰造、元カノに13回告白「大好きだった」 1985年を回想「素直な子でした」

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2025年01月15日 19:36  ORICON NEWS

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元カノに13回告白したという原田泰造 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造(54)が15日、都内で行われた映画『大きな玉ねぎの下で』完成披露舞台あいさつに登壇。1985年当時の彼女と別れた後、13回告白したことを明かした。

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 名曲「大きな玉ねぎの下で」がリリースされた1985年当時について、原田は「僕、14、5歳だから思いっきり反抗期でした」としみじみ。「すごく反抗期で炎がここ(喉元)にずっとある感じ」と勢いづいたが、「お母さんが『泰造、脱ぎっぱなしで!』と怒ってくるんです。なので、『はい』って。今思うと、素直な子でしたね。お母さんに優しかったです」と振り返った。

 また、作品にちなんで当時の恋愛について聞かれると、「多分、かなちゃんって子だったな」とニヤリ。「かなちゃんは、誰に言ってもわからないけど、『(魔法の天使)クリィミーマミ』と声がそっくりで『泰造〜!』って」と声を弾ませ、「1回付き合ったけど、2ヶ月で別れて、そのあと13回告白したんです。大好きだった」と明かし、会場を驚かせた。

 今作は、ロックバンド・爆風スランプが1985年にリリースした名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされたラブストーリー。SNSで簡単につながったり離れたりできてしまう時代に、あえてノートとペンで本音を綴りながら心を通わせていく、2組の男女の淡い恋を描く。

 将来に希望が持てず就職活動も滞り中な丈流(神尾)と、自分の夢をまっすぐ追うあまり、できない自分が嫌になり葛藤する美優(桜田)。夜はバーで昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働くふたりは、日々抱えるもどかしさや悩みを一冊の連絡ノートに吐き出すようになり、互いの顔も声も知らぬまま心の距離を縮めていく。

 イベントには、神尾楓珠、桜田ひより、山本美月、中川大輔、asmi、西田尚美、江口洋介、草野翔吾監督も登壇した。

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  • 軽い気持ちで言うも言われるのも楽しいと過ごした1984年。そろそろ行くわよと時間も彼女も過ぎていった。1985年はお互い別の道へ。熱い時代に10代を過ごした人にしか分からないだろうな。今も玉ねぎは光っている
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