【写真】公開説教されてやさぐれる山本裕典
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。昨年3月にはシーズン2作目となる『愛のハイエナ season2』の放送をスタートし、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めると、番組関連動画の総再生数（※昨年までに、「ABEMA」や「ABEMA」公式SNSにて配信した『愛のハイエナ』シリーズに関連する動画の累計再生数）が5億回を突破。現在もなお再生数を伸ばし続け、大きな反響を呼んでいる。
山本はホストの師匠である“軍神”こと心湊一希がプロデュースする歌舞伎町の新店舗でグランドオープンに参戦した。キャストの7割が新人・ホスト未経験だという新店舗で先輩ホストとしてお手本となる活躍を期待された山本は、1組目の初回接客を終え、「楽しいホスト」「久しぶりにやっぱり楽しいわ」と上機嫌に。意気揚々と初回接客の席をまわる山本だったが、営業時間残り2時間の時点で「やばいよ、（指名）とれてないよ」と焦りはじめる。
一方、ほかのホストたちはお祭り騒ぎでシャンパンのオーダーを連発。シーズン1で山本が初めてホスト修行に挑んだホストクラブ『Lillion』時代の先輩ホストから、山本は「今日裕典さんの行動を見てて、正直イチャイチャして、酔っ払って、悔しいことがあったら裏でタバコ吸って。それが仕事じゃない」「全然ホストしてないよっていうのを感じてほしい」と公開説教を受ける羽目に。新人ホストたちの前でコケにされ、喫煙所で「なんで俺が煽られなきゃいけねぇんだよ」「アホか？ バカか？ クソが」と悪態をつく山本にMC陣は爆笑していた。
新シリーズ開始早々から新人ホストたちにこてんぱんにやられてしまう山本に、ニューヨーク・嶋佐和也も「よくもまあ毎回こんなに面白くなりますね」と唸る、爆笑の展開となった。『愛のハイエナ season3』初回はABEMAにて無料配信中。
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