櫻坂46・小田倉麗奈、新シングルから全ての活動に参加へ「心が折れそうな時もありました」

　アイドルグループ・櫻坂46の小田倉麗奈が15日、グループのブログを更新し、11枚目シングル『UDAGAWA GENERATION』から全ての活動に参加することを明かした。

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　小田倉は昨年9月に東京・代々木第一体育館で行われた「櫻坂46 三期生ライブ」を、腰の痛みのため欠席。その後の公演も欠席し、昨年10月リリースの10thシングル「I want tomorrow to come」には、「腰の療養のため、アートワーク以外の制作には参加しておりません」と伝えられていた。

　この日の投稿で、小田倉は「11枚目シングル『UDAGAWA GENERATION』から全ての活動に参加させていただきます」と報告。「待っていてくださったみなさん、本当にありがとうございます」とお礼を伝えた。

　続けて、「この期間は、怪我の診断を受けた日から『これからどうなっていくんだろう』と不安や痛みでいっぱいで、Buddiesのみなさんにどんな顔で言葉を発するべきか、自分の出来ることは本当に存在するのか、暗中模索の日々を過ごしてきました」といい、「思うように動けないもどかしさや、自分で自分のことを信じきれない悲しさに、心が折れそうな時もありました」と正直な心情を告白。

　「そんな中でも応援してくださるみなさんのお手紙を読む時間はすごく楽しくて、毎日泣いてしまうくらい救われていました」「待っていてくださって、心のこもった言葉を送ってくださって、本当にありがとうございます」「みなさんの力をたくさんいただいて、また笑顔でお会いすることが出来そうです！」と重ねて感謝した。

　そして最後に「11枚目シングルは感謝の気持ちを原動力にして、10枚目シングルの期間をバネに頑張りたいなと思っています　よろしくお願いします」と結んだ。