神尾楓珠、正月に涙した出来事告白「目に染みました」【大きな玉ねぎの下で】

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2025年01月15日 21:19  モデルプレス

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モデルプレス

「大きな玉ねぎの下で」完成披露舞台挨拶に出席した神尾楓珠(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/15】俳優の神尾楓珠が15日、都内で行われた映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日全国公開)完成披露舞台挨拶に、桜田ひより、山本美月、中川大輔、asmi、西田尚美、原田泰造、江口洋介、草野翔吾監督とともに出席。最近、涙したという出来事を明かした。

【写真】神尾楓珠、入浴ショットにドキッ

◆神尾楓珠、最近涙した出来事とは

「恋ってときどき、目にしみる」という本作のキャッチコピーに絡め、キャスト陣が最近、涙したことについて語る展開になると、神尾が「お正月に親戚の集まりがあるんですけど、すごく僕、親戚が多くて20人くらい集まるんです」と告白。続けて「一応、芸能人なので、やんや言われたりとかして。『逃走中』(フジテレビ系)でなんで捕まったの、みたいな。色々対応が大変で、すごい疲れた」とぶっちゃけながらも、「けど、家に帰ってふと1人になった時に、『なんか楽しかったな』と思って、ポロッと。虚しさもありつつ、目に染みました」と明かしていた。

◆asmi、主題歌生披露

この日のイベントでは、asmiがカバー楽曲として担当している主題歌「大きな玉ねぎの下で」を生歌唱する場面も。asmiの歌声を神尾は「素敵でしたね。爆風スランプさんの元の楽曲はすごくストレートな熱い思い、みたいな感じなんですけど、asmiさんのは包み込んでくれるような気持ちがして、すごく聴いていて心地が良かったですね」と称賛し、桜田は「私たち、撮影中にasmiさんのこの曲をずっと聴きながら過ごしていたので、ようやく生歌を聴けるとは。本当にすごく嬉しいです。感動しました」と感激していた。

◆神尾楓珠&桜田ひよりW主演「大きな玉ねぎの下で」

1984年にデビューし、2024年で40周年を迎えたロックバンド・爆風スランプの楽曲を映画化した本作。タイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指している。本作で描かれるのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋をするラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観が観る人を魅了する。(modelpress編集部)

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