中居正広(52)を巡る女性トラブルに関し、株主の1社である米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが15日までにフジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(フジテレビ)に対して書簡を送付、第三者委員会の設置や視聴者への信頼回復を訴えたことを明らかにした。
これまでの報道を受け同局内では動揺や落胆が広がっている。前向きに「演者や取引先など、信用してくれている人は少なからずまだいるので、そういう人たちと一緒に1度0に戻してやっていくしかない」と話す局員がいる一方、社内の対応に「社員にも全然説明がない。悪かった部分は素直に謝ってうみを出してほしい」と語る局員もいる。今回の騒動でスポンサーは3割ほどが離れたという情報もあり、中居の出演していた「だれかtoなかい」は休止が決定。「空いた枠を代わりの番組で工面する作業に追われています」と疲労感のあらわにした。
またこの日、「文春オンライン」が局員の新たな疑惑を報じた。別の関係者は「今後も週刊誌などで過去のトラブルなども報じられていくという話も入ってきています。一体どうなることやら…」とうつむいた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。