ジュニア内グループ・美 少年の浮所飛貴が、きょう16日放送のTBS系バラエティー『言われてみれば確かに!カズとカレンと賢くなる夜』(後9:50)に出演。“いたって普通の人”として、賢人たちに質問を投げかけていく。
【写真】疑問を投げかける浮所飛貴ら“いたって普通の人” 本番組は、外国人が“日本で気づいた「言われてみれば確かに!」と思える盲点を突く疑問”に6人の「ものしり賢人」たちが答えていく、知識の応酬ライブSHOWだ。昨年8月に土曜☆ブレイク枠で放送され、好評につき第2弾の放送が決定した。
MCはカズレーザー(メイプル超合金)と滝沢カレン、疑問に答えていく賢人には、知識とひらめきは芸能界トップクラスの伊集院光をはじめ、大学で教授を務める日本語のプロフェッショナル・近藤サトなど、さまざまなジャンルから知の異才6人が参戦する。
彼らに質問するのは、滝沢や浮所のほか丸山桂里奈、村重杏奈。賢人の解説を聞いたうえで新たな疑問を次々投げかけていくが、どんな疑問、難問、珍問にも賢人たちがズバズバ答えていく。
今回は、近年インバウンドで多く見かけるようになった外国人の方々に聞き込みを行い、「言われてみれば確かに!」と思う疑問を調査。「魚屋さんは威勢が良いのに、肉屋さんはなぜ静かなのか?」「生だと“ミンチ”なのに揚げたらなぜ“メンチ”カツ?」そんな素朴な疑問から、「お焼香は何回やるのが正しいの?」「カタカナのヲはいつ使うの?」などしきたりや日本語に関する疑問まで。さらに、滝沢カレンが「ずっと不思議に思っていた」という疑問とは一体なにか。
カズレーザーは「皆さんそれぞれ知識・賢さの色があって、豊富な知識をお持ちなんですけど、それを上回るくらいの凡人ゲストたちの尖った疑問が飛び交っていて、見たことのない格闘技を見ているようですごくワクワクしました」と収録を楽しんだ。
一方の滝沢も「外国の方からの疑問ということだったんですけど、日本で32年も生きている私でも疑問に思うことばかりで、本当に『言われてみれば確かに!』っていうタイトル通りでした」と番組名通りの内容に太鼓判。「私がずっと疑問に思っていたことも賢人の皆さんに聞いたので、そこにもぜひ注目していただけたらと思います」と呼びかけた。