関東は最高気温が昨日より大幅低下　東京8℃予想と真冬の寒さ　厳しい寒さいつまで?

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2025年01月16日 09:40  日本気象協会

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日本気象協会

関東は最高気温が昨日より大幅低下　東京8℃予想と真冬の寒さ　厳しい寒さいつまで?

関東地方にも寒気が流れ込み、今日16日の最高気温は昨日15日より大幅に低くなるでしょう。今日16日の最高気温は広く10℃に届かない見込みです。東京都心は昨日15日より8℃も低い8℃と真冬の寒さでしょう。



●今日16日は10℃届かず　真冬の寒さ


関東地方は、昨日15日の日中はまだ寒気が流れ込まず、東京都心の最高気温は15.6℃と3月下旬並みの陽気となりました。ただ、夜には関東にも寒気が流れ込み、冷たい北よりの風が吹いて、気温が低下。一気に寒くなりました。

今日16日の朝の最低気温は東京都心で2.6℃まで下がりました。前橋市でマイナス0.8℃、宇都宮市でマイナス3.3℃、水戸市でマイナス4.0℃と北部を中心に氷点下の冷え込みとなりました。

日中も気温の上がり方は鈍くなりそうです。最高気温は10℃に届かず、東京都心や横浜市、水戸市で8℃などと真冬の寒さでしょう。北よりの風が身にしみる一日となりそうです。寒さ対策を万全になさってください。


●厳しい寒さいつまで?


18日(土)にかけても最高気温は10℃前後で、厳しい寒さが続くでしょう。最低気温は内陸部では氷点下の冷え込みとなりそうです。19日(日)から20日(月)は広く雨が降るでしょう。最高気温は10℃前後で、冷たい雨となりそうです。

21日(火)以降は最高気温は平年より高い日が多くなり、最高気温は13℃前後まで上がるでしょう。厳しい寒さが和らぎ、日差しに春の気配を感じられそうです。



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