「トーキョーギタージャンボリー2025」出演者が発表 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が3月1日・2日、東京・両国国技館で開催する日本最大級のギター弾き語りの祭典『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2025 supported by 奥村組』(以下、ギタージャンボリー)の出演者が追加発表された。初日となる1日に、安田章大(SUPER EIGHT)、河口恭吾、2日に、宮沢和史、内澤崇仁+佐藤拓也(androp)、大橋ちっぽけが出演する。
【写真】ギター弾き語りフェスに登場する安田章大 先日20周年の集大成ドームツアーを完走した5人グループSUPER EIGHTのギター・ボーカル担当、安田がソロとして初めてフェスに参加。作詞・作曲もこなす安田による注目の弾き語りステージがギタージャンボリーで披露される。両国国技館で真摯な人柄あふれるパフォーマンスに期待が高まる。
そして、昨年に続き河口が出演。コンスタントな活動をつづけるシンガー・ソングライターが、心に刺さる歌を聴かせる。
2日目には、昨年音楽生活35周年を迎えた宮沢が同イベント初出演。宮沢の数々の楽曲は国境を越えて実に大きな規模で愛され続けている。キャリアを通じて数多くのアーティストに楽曲や歌詞を提供するなど、その音楽作家性の根幹を体験できる、貴重な弾き語りステージとなる。
そして15周年の集大成ライブを大成功させた4人組ロックバンドandropから、ボーカル・ギターの内澤とギターの佐藤が2人でオンステージ。独創的なバンドサウンドから、リズム隊をマイナスした剥き身の歌を表現するライブに注目だ。さらに、日本語ポップの新次元を切り拓くシンガー・ソングライターの大橋。2018年、メジャーデビュー前にオープニングアクトとして出演したギタージャンボリー以来、両国国技館のセンターステージに堂々帰還する。
なお、タイムテーブルは両日共に後日発表。現在、チケットの先行予約受付中(20日、午後11:59まで)。「砂かぶり席」は両日予定枚数終了。チャンスは「マス席」「2階席指定」など。