笠井信輔「たまがわだと思ってました」謝罪…玉川徹氏「自己紹介で“たまがわ”って言っちゃう」

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2025年01月16日 14:24  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

笠井信輔アナウンサー(2022年6月撮影)

元フジテレビで現在フリーアナの笠井信輔(61)が16日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時30分)に出演。第一声でMC玉川徹(62)とアシスタントの原千晶アナ(36)に謝罪した。


ゲストとして笠井を招き入れると玉川が「もうスゴいですよね、かつてだったら、この座組はありえないよね」と語りかけ、笠井が「真裏ですからね」と返答。かつて笠井がフジテレビ系「とくダネ!」、玉川はテレビ朝日系「モーニングショー」と午前8時から異なるテレビ局の番組を担当していて、共演することがなかったことに触れた。


すると笠井が「“たまかわ”さん、申し訳ない。ずっと“たまがわ”だと思っていた」と詫びて、原にも「原さんも昨日までずっとガン友だと思ってました」と頭を下げた。笠井は、女優で同姓同名「原千晶」と勘違いしていて15日のインスタグラムに「ガン友の原千晶さんと仕事しますと書いたら、一斉に『違います』って」とフォロワーから指摘されたことを明かした。


笠井は「たまがわさん、いつぐらいから…今、言っちゃいましたね。たまがわ、って言われて否定しなくなりました」と問うと、玉川は「自分でも自己紹介するときに“たまがわ”って言っちゃうんですよ。あそこ濁った方がすっと出ますよね」と話した。


笠井も「うちも『とくダネ!』で一緒にやっていた山崎夕貴(アナ)も、本当は“やまさき”なんですよね。聞いたら『どっちでもいいんです』って。原さんは女優の原さんと勘違いされてどうしてました?」と尋ねた。原は「そういうフリをしてました…それはウソですけど、でもうれしいなとは思いました。小さいときからそういう風に言っていただくことが多かったので。1度お会いしたいです」と話した。


※山崎夕貴アナの崎は、崎の大が立の下の横棒なし

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