俳優の大泉洋(51歳)が、1月14日に放送されたバラエティ番組「バナナサンド」(TBS系)に出演。20歳の頃、2浪して受けた東京の大学がひとつも受からず、失意の中で「毎日泣いてました」と語った。
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番組には今回、映画「室町無頼」の宣伝を兼ねて、大泉洋と松本若菜がゲスト出演。前日が成人の日だったということで、「大泉さん、20歳の頃って何をしてました?」と質問が出る。
これに大泉は「私はですね、なんと大学に2年も浪人しましたから、だからちょうどハタチですよね。大学にちょうど受かったとこですね」と答える。
そして「なんせかんせ、東京の大学に行こうとしていたんです。ところが東京が一つも受からずに、北海道の滑り止め…良い大学ですよ? とても。とっても良い大学ですけど、私にしてたらね、東京に行こうと思ってたから。だからちょっと…ちょっと残念だったんです。だから失意の中です、私。もうもうもうもう、どれだけ落ち込んだか。ほんとにベッドの隅で膝を抱えてホントに泣いてました。毎日泣いてました」と話す。
そんな大泉に、バナナマン・設楽統は「でもしょうがない、自分がバカだから。だってそういうことでしょ? 2浪しても東京来れなかったんじゃ」と一蹴した。
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