TikTokからブレイクを果たして『晩餐歌』で2024年の紅白にも出場した16歳の女性アーティスト『tuki.』。顔出しはしておらず、その正体はいっさい明かしていない。SNSでは時折、後ろ姿などで“正体”を匂わせる写真を投稿しており、その動向が注目されている。
ファンからは心配声も
それ以外にも、近況や弾き語り動画などを頻繁に発信しているが、このところ“10代の女の子”らしからぬ投稿が続いた。
「1月12日の深夜、自身の曲が配信サイトでランクインしたことをスクリーンショット付きで報告していました。画像の上下がトリミングされているのですが、tuki.さんが聴いている曲の表示がギリギリ見えるようになっていて……。
聴いていたのは、『Adult Family』という音楽ユニットの『あなたのチンコは何センチ?』という曲だったんです。意図的に見せたのかはわかりませんが、画像がトリミング加工してあることは明らかで……」(音楽ライター)
衝撃的なタイトルの写り込みに、
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《人が黒歴史を刻む瞬間に立ち会っている》
《SNSを管理してくれる大人はいないの?》
などと、期待の若者であるtuki.を心配する声があがった。
「味をしめたな」「勿体無い」
しかし、tuki.の“下ネタ”アピールはこれだけにとどまらず、
「1月13日の夕方には、ギターの弾き語り動画を投稿しました。歌っていたのは『れるりり』というボカロPの『聖槍爆裂ボーイ』という曲。この曲は《0.02mmの壁がすげーもどかしくなって》《すぐに入れたくなるのは君の性》といった、性行為を連想させる歌詞で構成されています」(前出・音楽ライター)
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“下ネタ曲”を聴いていることが話題になった直後の投稿だったため、
《味をしめたな》
《そういう年頃だもんね、仕方ないよね》
といった声があがっていた。
一方で、一連の“下ネタ”投稿には、
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《純粋にいい歌手だと思ってた自分殴りたい》
《才能あるのにこんなことして勿体無い》
《こういうのが気持ち悪くなってきてしまって最近聴く気にならない》
などと、幻滅したといった声もある。
「ただ、この2つはどちらも3000万インプレッションを超えており、大バズりなんです。賛否はあるようですが、SNS出身アーティストならではの戦略なのかもしれませんね」(前出・音楽ライター)
このテクニックは、何十回の夜を過ごしたって得られない!?