松坂桃李主演新ドラマ「御上先生」に、岡田将生が出演することが分かった。
本作は、学校と省庁を中心に物語は展開していく。未来を夢見る子どもたちが、汚い大人たちの権力によって犠牲になっている…そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。
岡田が演じるのは、東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(松坂)の文科省の同期・槙野恭介。狭き門と言われる官僚の同期として、鎬を削ってきた2人。御上は学校、槙野は文科省と、道を分けた2人の間に、どんな物語があるのか注目だ。
第1話あらすじ
文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる――。
「御上先生」は1月19日より毎週日曜日21時〜TBSにて放送。
(シネマカフェ編集部)
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