赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、玉城ティナらが出演する映画『366日』より、新たな場面写真が到着した。
本作は、「HY」の名曲からインスパイアされた映画。叶わぬ恋を歌った失恋ソングをモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生。
今回公開されたのは、ヒロイン・美海(上白石)を一途に思い続ける、中島が演じる幼なじみの嘉陽田琉晴の場面写真。
湊(赤楚)と恋に落ちた美海を、影ながら支え続ける健気な姿が印象的な琉晴。鑑賞者からは、美海を一途に思い続ける琉晴の姿に涙する人も。
「(琉晴を)応援したくなる」「めちゃめちゃ引き込まれた。幸せになって欲しい」「琉晴と陽葵に感情を揺さぶられた」や「琉晴の愛がデカすぎて涙止まらんかった」と、“父親”としての中島の演技にも絶賛の声が上がっている。
場面写真では、縁側で親子の時間を過ごしたり、娘・陽葵(稲垣来泉)を優しく包み込むように抱きしめたり。そんな父親として娘と過ごす姿が切り取られている。
中島は「日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました」と話し、「沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います」と撮影をふり返っている。
『366日』は公開中。
(シネマカフェ編集部)