読売テレビ・野村明大アナ、自衛隊唯一の海外拠点「ジブチ」に潜入取材「アフリカを緑の大地に変えた」大号泣の展開に

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2025年01月17日 18:00  ORICON NEWS

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19日放送『そこまで言って委員会NP』より(C)ytv
 読売テレビの野村明大アナウンサーが19日放送の『そこまで言って委員会NP』に出演し、軍事ジャーナリストの井上和彦氏と共に、自衛隊唯一の海外拠点「ジブチ」を取材する。

【番組カット】P-3C哨戒機に搭乗した野村明大アナ、井上和彦氏

 日本から約1万キロメートル。ジブチは、アフリカ東部にある人口約100万人の小国で、紅海の入口に位置する交通の要衝でもある。ソマリア沖で頻発した海賊被害に対処するため、2011年、自衛隊がここに拠点を設置。現在は、航空機・P-3C哨戒機から海賊対処を行う海上自衛隊の派遣海賊対処行動航空隊(DAPE)と、基地業務・警護を担う陸上自衛隊を中心とした派遣海賊対処行動支援隊(DGPE)が活動している。

 2人は現地で、自衛隊の活動や隊員の日常を探るほか、日本が初参加する国際合同訓練に帯同。知られざるアフリカの小国を通して、自衛隊や国防にまつわるさまざまな問題を考える。P-3C哨戒機にも同乗するなど初めてだらけの潜入取材に、井上氏から「明大の涙がアフリカを緑の大地に変えた!」と言われるほど号泣の連続となる野村アナ。2人はジブチで何を見て、心揺さぶられたのか。

 バラエティー番組では、異例の独占取材によって得られた貴重映像の数々をたっぷりと届ける。スタジオには、野村、井上氏のほか、外交や軍事の専門家を中心としたおなじみの委員会メンバーが集結。「自衛隊の国際貢献」「自衛隊員の待遇」「防衛増税の是非」などのテーマで討論を繰り広げる

このニュースに関するつぶやき

  • 機雷、地雷除去とか、世界が認める技術力。専守防衛の旗の下、磨きに磨いたその腕。そろそろ先制的自衛権行使容認へ?国際法では認められてないけど。
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