テイラー・スウィフトが、ロサンゼルスの火災に「心を痛めている」という。
テイラーが、1月16日のインスタグラム投稿の中で、何千もの家屋を破壊した山火事により、多くの人々が耐えている「苦しみと喪失」について語った。
「カリフォルニアの火災は多くの家族に大きな打撃を与え、これらのストーリーを目のあたりにして心を痛めている」
「多くの苦しみと喪失、破壊。多くの人々が人生で最も困難な時期を迎えている中、これらのコミュニティの再建を支援するために団結している素晴らしい団体やグループもたくさんある」
そう綴るテイラーは、いくつかの団体に寄付したことを明かし、可能であれば同じことをするようフォロワーに呼びかけた。
10億ドル(約1556億円)以上の純資産を持つと言われるテイラーは寄付額を明らかにしていないものの、NGOのダイレクト・リリーフとハビタット・フォー・ヒューマニティは、テイラーが「寛大な寄付をした」ことをローリングストーン誌に認めている。
一方で多くのセレブリティが被災者支援団体への寄付を発表しており、レオナルド・ディカプリオはインスタグラムで、「ラピッド・レスポンス・プログラムに100万ドル(約1億5000万円)を寄付した」ことを明らかにしたほか、ジェイミー・リー・カーティスと夫のクリストファー・ゲストも同額を被災者に寄付している。
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