粗品が実名告白「どうしてんの？」お笑い第７世代の芸人に言及、せいや「ちりぢりになった」

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が18日、ニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」（金曜深夜1時）にパーソナリティーとしてMC生出演。「お笑い第7世代」に言及した。

相方のせいや（32）が「かなでに会ってないな〜」と3時のヒロインのかなでの名前を出すと、粗品は「会わんよ。3時のヒロインなんか。どこで会うんや」と反応。せいやは「みんな会えへんな。第7世代。ちりぢりになった」と感慨深げに語った。

粗品も「たまに思うわ、四千頭身どうしてんの？とか。EXITどこ行ったみたいな？」と追随。せいやはEXITのりんたろー。と番組で共演しているといい「レギュラーやから会うけど、兼近は全然会えへん。年1回とか。会えへんな。みんなおのおのでやってるな」と語った。

「お笑い第7世代」について明確な定義は存在しないが、2019年以降に台頭したお笑い芸人の総称として定着。霜降り明星、ハナコ、ゆりやんレトリィバァ、宮下草薙、EXIT、四千頭身らが該当する。