【キッチンアイテムお試しレポートVol.49】クックパッドニュースライターが、便利なキッチングッズをお試し！実際に使って便利なものだけをレポートします。
ニトリの「耐熱ガラス片口調理ボウル」が便利！
今回は、ニトリの「耐熱ガラス片口調理ボウル」をご紹介します!
ある日、ふらりとニトリに入ってキッチン用品を眺めていたら、こちらの片口調理ボウルが目に入りました。
ボウルの片方に注ぎ口があり、耐熱ガラス製で食洗機・電子レンジ使用OK。さらに、サイズが4種類もある…だと…？
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そういえば、我が家で使っている小さなボウルがステンレス製で、電子レンジが使えなくてちょっと不便な時があるんだよな…と、使用イメージがなんとなく湧いたので、気になったサイズのものをいくつか購入してみました。
軽くて持ちやすい耐熱ガラス製
今回購入したのは、「耐熱ガラス片口調理ボウル」の100mlと200mlです。ほかに400ml、800mlのサイズも展開しています。
非常に軽くて持ちやすく、調理中にさっと取り出して使えそうです。
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同じサイズのボウルはスタッキングが可能で、小さなスペースにも収納できます。
さらに、サイズ違いのボウルもこのようにスタッキングできるので、たくさん揃えても場所をとりません。
200ml以上のサイズには目盛りもあり
200、400、800mlサイズのボウルには、簡単な計量ができるような目盛りがついています。
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100mlサイズのボウルには目盛りはなく、試しに100mlのお茶を入れてみたところ、容器の6分目くらいまで注がれました。このボウルだけで計量するのは少し難しいかもしれませんね。
対応できる温度の幅が大きくて◎
さて、こちらのボウル、商品名にもあるように耐熱ガラス製で、電子レンジや食洗機で使えて、さらに注ぎ口から他の容器にこぼさず移せるのが特徴です。
カフェオレや紅茶に使う牛乳をレンジであたためて、注ぎ口からカップに入れるのもラクラク。
また、ゼラチンを水でふやかしてレンジ加熱したものをボウルに移したり、レンジで溶かしバターを作ってケーキの生地に加えたり…など、お菓子作りでも活躍してくれそうです。
日常の食事作りでも、ドレッシングを作ったり、溶き卵や水溶き片栗粉を混ぜて鍋に注ぎ入れたりがラクにできそう！
ガラス製だからにおいや油に強いのも嬉しいポイントです。
今回は購入していませんが、400mlや800mlサイズは、だし汁やスープをあたためたり、電子レンジ調理に使えたりとさまざまな用途で活躍してくれそうですね！
実際に使ってみて、気になる点は？
混ぜられて、あたためられて、注げて…とたくさんのことができるこちらのボウル、欲を言えば計量もこれ1つでできるとよかったのになぁと思います。
100mlサイズは目盛りがないですし、他サイズも非常にざっくりした単位の目盛りしかないので、計量は他の容器でする必要があるんですよね。
調味料を合わせるのによく使いそうな100mlサイズだけでも、細かい目盛りがついていたなら…と思いました。
他サイズも購入予定！
軽くて持ちやすく、耐熱性で使いどころが多そうなニトリの「耐熱ガラス片口調理ボウル」、今回は小さなサイズのものを買ってきましたが、400、800mlサイズも便利に使えそうなので、追加で購入する予定です！
調理中のちょっとした作業に活躍してくれる容器をお探しの方は「ニトリ 耐熱ガラス片口調理ボウル」で検索して、ぜひお試しくださいね!
菱路子
料理ライター兼会社員。2007年、ひとり暮らしスタートをきっかけにお弁当を作りはじめ、お弁当ブログを立ち上げる。これがきっかけとなり、料理・外食コラムやレシピ提案、料理写真撮影を手掛けるライターとして活動を開始。「手をかけすぎず、ちょうどよくおいしい」が料理のモットー。プライベートでは1児と1猫の母です。
【ブログ】曲げわっぱのお弁当ブログ wappa！
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