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第30回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)を翌日に控えた18日、全7区間(48キロ)の区間エントリーが発表された。
4連覇がかかる長野は、1区(7・0キロ)に5000メートルで今大会高校生トップの自己ベストを保持する浜口大和、3区(8・5キロ)に5000メートル日本人高校記録保持者の吉岡大翔、7区(13・0キロ)に伊藤大志を起用した。
今年の箱根駅伝を沸かせた大学生ランナーも集結。和歌山の3区には箱根5区区間新記録をマークした青学大・若林宏樹、岡山の7区には同2区区間3位だった青学大・黒田朝日が登録された。
1万メートル日本記録保持者の塩尻和也は群馬の3区、マラソン日本記録保持者の鈴木健吾は愛媛の7区にエントリーされた。
全国高校駅伝1区区間賞の鈴木琉胤は千葉の5区(8・5キロ)、3000メートル日本人中学記録保持者の稲垣翔馴(かいん)は神奈川の2区(3・0キロ)に入った。
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レースは19日午後0時30分スタート。広島市平和記念公園前発着で争われる。
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